旅システム - 日本平和委員会グアムピースツアー

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2012-3-8 6:54

1290

ホテルニッコー裏手の敷地内にあるラッテストーン。
現在リゾートホテルが立ち並ぶ海岸線は、もともとチャモロの人々の先祖の墓地があったところである。ホテル建設当時、チャモロの神聖さを汚したことに変わりはないが唯一ニッコーだけが、工事を中断し墓の移設に応じた。

2012-3-8 6:54

1304

テレビ中継される中、意見交換を行う。右から　日本平和委員会・佐藤代表理事、グアム議長のジュディス・ウォンパット議長、通訳、元上院議員のホープ・クリストバルさん。

2012-3-8 6:54

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アプラの海軍基地ゲート前にある戦争記念館入り口脇に、日本軍の特攻兵器が戦利品として展示されている。２人乗りの「海龍甲型」か。

2012-3-8 6:54

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グアムの基地強化に伴う労働需要を狙って進出した韓国企業が村までつくっている。
４万人規模だそうだが、その下水処理などインフラ整備はグアム政庁の頭の痛い問題になっている。

2012-3-8 6:54

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アンダーソン空軍基地のレーダーサイト。島にはこの他にもこのようなレーダーが点在する。

2012-3-8 6:54

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北部・ジーゴにある戦没者慰霊の塔。すぐ脇には、旧日本軍司令官の小畑中将以下が自決した壕や軍がつくった貯水槽などがある。

2012-3-8 6:54

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マネンゴンの強制収容所あとに建てられた碑（家族をイメージしている）
18000とも言われるチャモロの人々が日本軍によって強制労働をさせられた。
田んぼをつくらせたあと作業した45人全員を虐殺するなど、劣悪な環境の中で犠牲者は2000人にのぼる。

2012-3-8 6:54

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北部アンダーソン空軍基地を背にして。海岸側の土地は手をつけられないほどの高レベルの汚染があるそうだが、看板を良く見ると「ＦＯＲＳＡＬＥ」（売地）の文字が。

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