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8年目の福島の旅
2019年3月9日(金)~11日(月)
全村避難から帰村2年目の飯舘村で、福島の現状をリアルに伝え続けたテレビマンから村職員に転職した方のお話をききました。
ここで昼食にいただいた、地元の方が作った手打ちそばとお惣菜、美味しかったです。
全村避難中に焼失した飯舘村の山津美神社のオオカミ天井絵が見事に復元されました。
飯舘村の「ふくしま再生の会」の事務所の前での交流。村内も案内していただきました。
富岡町の仮役場前で、この日NHKのインタビューのために帰ってきた北海道出身の富岡町民と偶然にであい交流。6月からは復興住宅に入るそう。来年も会えるかな。
桜並木が有名な富岡町の夜の森公園の付近。道路で帰還困難区域と住民が住んでいる地域が分断されています。放射能はフェンスでは防げないはずなのですが。
浪江町の大平霊園で偶然あったシンガーソングライターの門間さん。この町の出身で現在は避難されてるそう。震災の悲しみ、故郷への想いを切々と歌ってくれました。聞いてる私たちは涙涙でした。
福島で農業再生をめざす若者との交流会。話がはずみました。
夜の夕食交流会では女性参加者の歌を披露。
1.聞け万国の高齢者、働き続けた幾十年、築き上げたるこの社会、我等は豊かさ手にしたか 2.若い女性は美しい、仕事に育児に家事介護、優しさ重ねた高齢の女性はもっともっと美しい(聞け万国の労働者の替え歌―那須愛子さん作)
相馬市の防災備蓄倉庫。水・毛布・非常食などあらゆるものを備蓄。炊き出し用の大鍋やリヤカーもありました。ここから他の被災地にもたくさん物資を送っているそうです。
亘理町の鎮魂の杜で14時46分に町民の方と一緒に黙祷させていただきました。