たかさき法律事務所9条の会 共同企画
10年目の福島の旅
10年目の福島の旅
10年目の福島の旅


「3月11日という日を福島で過ごす」ということを大事にして、10回目のツアーになりました。
上野東照宮境内に30年間灯されてきた「広嶌・長崎の火」が3月11日に宝鏡寺に移設されることになり、今回のツアーでは、それに先立っておこなわれる宝鏡寺の早川住職と立命館大学の安斎教授の対談に参加します。
また、東電の施設「廃炉資料館」にも行き、東電側のお話も聞いてみたいと思っています。
原子力災害伝承館や中間貯蔵工事情報センターなど、行政の力でできた資料館にも訪問します。
核ゴミ処理問題のことで、北海道民にとっても他人事ではない、汚染水の事も地元の方と交流します。
南相馬の小高は日本国憲法の起草者と言われる憲法学者鈴木安蔵さんの生家があるところ、ここで平和憲法の魄に触れてみましょう。

日程     
2021年3月9日(火)~12日(金) 3泊4日
旅行代金   
98,000円
食事     
3朝食 3昼食 1夕食 (予定)
申込み締切日 
最少催行人数 
15名
定員     
17名

日付 スケジュール
3月9日(火) 夜 新千歳空港から仙台空港へ、仙台空港近くのホテルで1泊します。(名取 泊)
3月10日(水) 宝鏡寺にて早川住職と安斎先生の対談に参加、相馬で生業裁判の原告団長と交流会。(相馬 泊)
3月11日(木) 原子力災害伝承館や中間貯蔵工事情報センターの見学、南相馬の「鈴木安蔵生家」を訪問、憲法の学習会を予定。(相馬 泊)
3月12日(金) 東京電力「廃炉資料館」見学。汚染水の問題で地元の方との勉強会。
夜の便で仙台空港から新千歳空港へ。

このコースは変更になる場合もあります。

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